生まれいづるもの

ほぼワンオペSEワーキングマザーのものづくりや3児子育ての記録

【2歳9ヶ月】認可保育園転園と内定の鍵

2018年4月から、ついに認可保育園に転園することができました!

待機児童で溢れるかえるこのご時世に、「子供を保育園に行かせるのは一歳以降にしたい…!」という無謀なライフスタイルを貫き、一歳児から無認可保育園での生活を始めた我が家でしたが
保育園の数も増えてきていることもあいまって、希望圓になんとか一つだけあいた2歳児クラスに滑り込み!!(でも第一希望ではない(^_^;))
周りの子供達はみな持ち上がりなので、アウェイ感が否めませんが、先生方も温かく、息子と少しずつ慣れてきた模様です。

でも、子供が話をするとき、前の無認可との比較や、無認可での思い出を語ることも多く、小さいなりに色々と思うところもあるんだろうなぁと感じます。

さて、保活を振り返り、「もしかしてこれをやってたから内定したのか…?」と思うところがあったのでメモしときます。

認可保育園内定の要因

我が家は両親フルタイム+無認可実績ありのため、住んでる自治体制度では兄弟ポイントや認可の2歳児クラスで頭打ちの園におられた方々の次に優先順位が高い方の家庭。
同じポイントのランクのなかでは、納税額で順位付けがされます。
それを加味すると、おそらくいかに年収を押さえ込むかが内定の鍵だったと想定。
我が家が知らず知らずに実践していたのは下記の事項でした。

  1. 無認可4月入園でもなるべく、復帰を遅くして年収を下げる
  2. 時短の時間を最低限にして、年収を下げる

育休の切り上げを少しだけ遅くして6月から復職しました。
そのため、4月から収入があった人たちよりも2ヶ月分少なく、有利だった可能性あり。
また、通園の都合上でしたが、会社制度の最低ラインの勤務時間を設定。
そのため、同世代(一歳児クラス)の大半である五時間勤務の時短より15%くらい給与が少ない。
ボーナスなども圧倒的に少なくなり、結果、有利な条件となった可能性が高い。

自治体では、元々フルタイムであれば復職して時短でもフルタイム加点で見てくれるので、とにかく年内の収入を極力押さえることが内定の鍵だったと思われます。
(全然そんなこと想定していたわけではなく、完全な結果論ですが。。)

ほんとに長いながーい保活でしたが、これでひとまず一息つけることに。
でもまた引っ越しとかしたら、一からやり直しだと思うと、本気で目眩がします。。笑(^_^;)