生まれいづるもの

ほぼワンオペSEワーキングマザーのものづくりや3児子育ての記録

わくわくさんとノージーの違い

昭和生まれの自分は、わくわくさん世代。

息子の見る工作番組はノージーのひらめき工房です。

廃材を使って、イメージを具現化する行為そのものは共通している。

でも、2つの番組のコンセプト(というか、方向性?)には、大きな違いがあると思う。

 

ノージーは、特にビジュアルにこだわっている。

カラフル、飾って楽しむ、再現して楽しむ、みたいな。

あと、誰でも作りやすいような手法を取り入れる傾向がある。

 

一方、わくわくさん

図書館で工作本があって借りてみた。

ワクワクさんのふしぎ工作

ワクワクさんのふしぎ工作

 

そうそう、こういうの作った!

まったく同じもの作った記憶もちらほら。

わくわくさんの工作は、とにかく驚きにポイントがあると思う。

これって、最後どうなる?どう動く??

え?!こんなになるの?!

みたいな。。

ある種の発明のような。

 

どちらも素敵。

でも、同じ工作という行為を通じても、得られる経験は、まったく別物。

わくわくさんみたいな番組もあるといいなぁ~。