【2歳4ヶ月】絵本の暗唱が始まる
先日、はらぺこあおむしの音読がはじまった、と書いたところでしたが
いま息子がはまっているママへの読み聞かせがこちら
- 作者: 寺村輝夫,和歌山静子,杉浦範茂
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1979/12
- メディア: 単行本
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おうさまシリーズの本、知ってますか?
私は小さい頃、どちらかというとあまり本を読まなかったのですが
図書館で親が借りた?のか、このシリーズはときどき読んでいました。
絵がかわいいのと、ユーモアに溢れた世界観がほんわかしていていい感じです。
「あいうえおうさま」は、ひらがなを楽しく読んで覚えるのに最適です。
息子ですが、お気に入りのページが半分くらいあって、そこについては全部暗唱してます。(文字を読んでるわけではなさそう)
「シーツにしみこむしょうこをみつけ、しっぱいしたなとしおれるおうさま~」
といいながら、布団をかぶって真似っこ。
お風呂あがりも、おうさまの真似をして
パンツ一丁で走り出します笑。
大人が読んでもおもしろいので、おすすめです。
【2歳4ヶ月】感受性の強さ
1歳のころから、気になること。
さようなら
おやすみなさい
に異常に敏感な息子。
絵本って、おやすみなさいで終わるものが割りと多いんですが、その場面が出てくると号泣するんです。。
1歳の頃は「ねんねイヤー!」
2歳になったら「なんでねんねするの…?」
号泣なので、とりあえず1ページ目に戻って起きたふりをする笑。
もうひとつは、さようなら関連。
たとえば歌で、「くまの子見ていたかくれんぼ~おしりを出した子1等賞~」っていうのありますよね?
あれの「夕焼けこやけでまたあした」「でんでんでんぐりがえってバイバイバイ」
ここが痛点らしく、イントロを歌い出した瞬間に号泣します。
…敏感?
……過敏…?(°Д°)
きっと、お別れする悲しさや、眠ると一人になる孤独感が増長されちゃうんだろうなぁと思ってます。
…変わった子です笑。
【2歳4ヶ月】言葉が止まらない
お喋りがさらに加速しています。
特に推察・推測力が発達してきていて、たとえば、窓から若干の曇り空が見えているとき
「今日雨が降るかもしれないから、傘持っていった方がいいよ。折り畳み傘。濡れちゃうかもしれないから。ちゃんと持った?濡れちゃうからね、忘れないでね」
とか。いつもよりいいお天気だと
「この上着(ちょい厚手のジャケット)やめとく。今日暑そうだから、着なくて大丈夫。(夕方寒くなるからママリュックに入れていくと説明)それなら大丈夫。入れといて」
とか。
要は、そのときの本人の感情だけでなく、周囲の環境や状況を鑑みて、考えを述べているわけです。
原因と結果を色々な場面で学んでいるのでしょうが、事前に予想ができるようになっていることは驚きでした。
あと、自分が物忘れがひどいので、「帰りに○○買うの覚えてたら教えて~。」と伝えておくと、帰り中にちゃんと教えてくれます。
非常に助かります(^^)v
さらに想像力も向上中。
家の中で、よくクモがウロウロしてるんですが、それを見つけると
「クモさんどこ行くのかな?保育園いくのかな?スーパーにお買い物いくのかな?大根と人参とお肉とお魚買いに行くのかな。」
など、空想の世界に耽っています。
月と太陽についても色んな想像があります。
朝、太陽が出てくるのは、自分のお腹から出てきます。
月は、夜明けと共に、太陽の中に入ります。
日が沈むと、今度は月の中と自分の中のに太陽が入ります。
夜、月は自分の家まで着いてきてくれて、一緒に帰宅してくれていると思っています。
…というのを、よく自分で説明しています。
なんか、ちょっとロマンチック(^^)v絵本が描けそうだなーと個人的には思ってます。
【2歳4ヶ月】日常生活が成長を促す件について
保育園で、保育士さんによくいわれること。
「息子さんは、遊びに創造性があり、かなり集中してやりこむ力があります。おそらくそれは、日常生活の賜物でしょう」
これはどういうことか、もう少し掘り下げました。
遊びの創造性
いわゆるままごとからはじまるような
ごっこ遊びなどにそれが見られるらしく
特に、さまざまな作業が忠実に詳細に再現されるあたりが
保育士さんの目に留まるらしいです。
なぜそういう遊び方をするのかを考えてみた
保育士さんとの会話で気づいたのですが
毎日、商店街で帰りがけに買い物をしていること
毎日、帰宅後に家事を手伝わせていること
がどうも起因しているのでは?と思いました。
家事の手伝いなどは、半ば邪魔をしてくるのをなんとか気をそらせるためにやってる苦肉の策なのですが
遊びにはよい効果をもたらしてるらしい。
商店街での日々の買い物には、町の人たちとのコミュニケーションがささやかながら重視されています。
…というのも、息子は0歳3ヶ月のころから、本当に人見知りや場所見知りがひどく、このままではまずいと思って、まず商店街の人たちに慣れることを目的に取り組みを始めたんです。
はじめの頃はなかなか慣れませんでしたが、今ではお店のひとたちととっても仲良くなって、楽しそうに会話をしています。
夕方のスーパーのレジって慌ただしいのですが、商店街はお店のひとと会話を楽しむ余裕があって、子供に自分でお金を払わせたりして、実体験を積むのにもよい機会になっています。
こういった日々の体験から、日常生活の動作への興味が深まり、ごっこ遊びの深化につながっているものと思われます。
あと、言葉や会話の発達が異常に進んでるのも、たぶん人とのコミュニケーションの機会を増やしていることが要因なのではないか、と想定しています。
さらに、副次効果ですが、自分で買ったお肉や魚だからか、好き嫌いも少なく、いつもとても美味しそうに食べております。
共働きだと時短時短で、子連れの買い物はほんとに疲れるし、回数をなるべく減らしたいものですが
子供への色々な経験を積ませるという観点では、よい効果もあることがわかりました。
【2歳】誕生日プレゼント
ハッピーバースデー
ケーキ
プレゼント…!!
という一連の流れを理解したらしく
誕生日だね~と話すと
「ケーキ食べるの!」
しか言わなくなった息子…笑。
去年は離乳食ケーキを喉に詰まらせてましたが
今年はしっかり、モグモグできました。
…さて。
お誕生日プレゼントは
手作りショルダーバッグ
トミカ
トミカコンボイ
トミカana
おもちゃの掛け時計
にしました。
手作りショルダーバッグ
手作りはもう無理か…と諦めていたんですが
復職が6月、誕生日は7月で、復職前に完成できず
結果、復職後の土日の夜なべで完成。。
1歳のクリスマスがリュックだったので
ショルダーもあれば色々使える?と思い作ったのですが
全然使われてない…(゜ロ゜)!!
リュックが好きすぎて見向きもせず。。
【1歳】クリスマスプレゼント
1歳児クラスの保育園に入れたら復職かも?!
そしたら、もう手作りしてる暇なんてないかも…!!(゜ロ゜)
…という焦りにかられて
1歳のクリスマスは「手作りリュック」をつくりました。
あとは絵本の「maps」という本を買いました。
- 作者: アレクサンドラミジェリンスカ,ダニエルミジェリンスキ,Aleksandra Mizieli´nska,Daniel Mizieli´nski,徳間書店児童書編集部
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: 大型本
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が…
あまりよんでない。。
絵の雰囲気があんまり好きじゃないのかな?
電車やら働く車系の絵本に傾倒しています(^_^;)
【2歳3ヶ月】絵本を自分で読み始める
昨日の夜のことです。
私がキッチンで作業をしていると、いつもワーワーと騒ぎ続ける息子が
しーーーん…としてる。。
なんだろ、と思いリビングをのぞくと
座椅子に座って、保育園から借りてきたはらぺこあおむしを眺めてる息子が。
「読んでたの~」
と言いながら、おもむろに
「ぺこぺこあおむし」
「りんごをひとつたべました」
「ようなしをひとつたべました」
と、色々間違ってはいるものの、あおむしさんを読み始めました。
ひらがなとか、まだあまり興味なさそうですが、読書は好きみたいです。
そろそろ文字も読めるのかしら?