生まれいづるもの

ほぼワンオペSEワーキングマザーのものづくりや3児子育ての記録

【長男・4歳11ヶ月】ステイホームの記憶

7月からついに保育園復帰!

3月からはじまった長い休みが(とりあえず一旦)おわりました。。

 

この4ヶ月、何をしていたか思い出してみました。

 

3月

お菓子作り(クッキー、ケーキ)、おそとピクニック、工作

 

4月

お料理の手伝い(餃子、ピザ、おうちピクニックのお弁当づくり)、工作、友達や祖父母とLINEやzoom、図鑑neoを買いあつめはじめる

 

5月

デザート作り(フルーツポンチ)、工作、友達や祖父母とLINEやzoom、やることがなくなりレゴクラシックを与える、Eテレ科学系番組を録画しまくる

 

6月

工作、虫取り、友達や祖父母とLINEやzoom、レゴクラシック

 

3~4月の2ヶ月くらいは、母も毎日がんばって色々な取り組みをしていたのですが

三食の準備

二児の世話

のエンドレスに、ついに体が悲鳴をあげ始め

5月くらいから、急に倒れて動けなくなる日が発生。

特に、上の子が工作好きなのですが、母を巻き込み難易度の高いものを作りたがる毎日。

休めなくて、かなりのストレスになっていました。

これはまずいと思い、無理しすぎず休みながら対応できるよう

テレビを活用しはじめました。

見せていたのは

図鑑neoのDVD

Eテレの科学系番組

です。

まず、neoを購入しました。

 

 

それから、興味を持った【宇宙】【恐竜】【昆虫】の番組を検索して録画する毎日。

自宅にいても、色々なことに興味を抱きました。

さいごの6月は、ほぼ毎日虫取に出かけていました。

外に出ると、本当に気持ちがよいのです。

 

子供の成長と、コロナ禍を取り巻く社会情勢を通じて

人間のありかたを再考し、

人の生み出した価値によって自分の日々が支えられているありがたさを心の底から実感しました。

それから、自然との関わりのこと

多様な生物、多様な生き方

自分がこれからどう生きていきたいのか

 

色々なことを考えた4ヶ月でした。