【長女・1歳10ヶ月】絵本読み聞かせは何冊か?
娘も保育園に慣れてきたらしく、毎日ウキウキしながら登園しており、母もひと安心です。
お昼寝がまだ上手にできなくて、生活が若干乱れてますが。。
さて、長男の兄は、そのこだわりのある性格から、1~2歳のあいだ、狂ったように絵本を読みまくってました。
【2歳】絵本読み聞かせの読書量が一万冊を越えている件 - 生まれいづるもの
そろそろ2歳の妹は、どうだったのか?
振り返ります。
・0歳
→兄の壮絶な赤ちゃん返りにより、ほぼ放置。菩薩系な性格により、にこにこして一年を過ごす。
・1歳
→絵本を読んであげると、すぐにページをめくりたがる性格(ここは兄と全く違います。兄は飛ばしたり間違えたりするとやりなおしさせます)
→絵本に興味がないのかな~と思っていたが、ときどき絵本をもってくるようになる。
→日中は母が勉強や家事で忙しく、絵本を読んだことはほとんどない気がする(ごめんなさい)
→1歳をすぎてから、なんとなく夜の兄寝かしつけの読み聞かせをおとなしくきくようになる。
→だんだん、話の内容がわかってくるようになる(応答したりして反応する)
→自分で読んだりするようになる(超一部分ですが)
兄よりは、絵本に興味が出たのは遅い感じですが
楽しそうに読んでいます。
現時点ののべ冊数ですが、おおむね夜の読み聞かせのトータルで
5(1日の冊数)×365×1.5(生後6ヶ月~2歳くらい)=2737冊
くらいでしょうか。
いや~、正直、超楽です、ほんとに。
四年前、地獄の(言い過ぎ)読み聞かせの日々
辛かった。本当に辛かった。
何が言いたいかというと、やはり、絵本は楽しく読むものなのです。
好きなものを、好きな人と、好きなだけ(でも無理はしないこと!)
その幸せな時間が、何物にもかえがたい宝物なのです。
図書館で借りた本を、子供がとても気に入ってくれたとき。
お気に入りの本を借りてきたら、とっても喜んでくれたとき。
読みきかせると、絵本の世界に子供が入り込んでいるとき。
そのとき、心が動いている瞬間。
これが何よりも大切なのだと。